7月15日土曜日に、ふじさわSDGs共創パートナーでボードゲームを実施したことから
お声がかかり、親子向けに「Get the Point!」と「レゴ©️シリアスプレイ©️メソッドと
教材を活用したワークショップを担当いたしました。
当日は、暑い中、9組の親子さんが参加してくれました。最初は緊張しているかなと
アイスブレイクに「後出しじゃんけん」をして、気持ちもほぐれたところで
いよいよ、「Get the Point!」を実施。
4チームで行ったのですが、チーム名に「使う責任」チームが出てくるなど、すでに
SDGsに対する知識もあるお子様もいらして、こちらも ちょっぴり緊張。
しかし、各テーブル初めて出会うお友達とも、すぐに打ち解けて、積極的な会話が
聞こえて 真剣に取り組んでくれました。ゲームが終わることには、多くのことを
感じ取ってくれた言葉を聞かせてくれました。
この日はたっぷり時間があったため、進行もゆっくりとでき、休憩を挟んで、もう1つ
親子でSDGsを考えてみること、お互いの意見や考えを同じ目線で話すことができる
ワークを実践してみました。途中から、藤沢市の宮治副市長も参加され、藤沢市職員
の皆様も積極的にワークに参加いただきました。同じテーブルで未来について会話
できること、素敵だなと思いました。今回 移住される方が増えている藤沢市がこの先
住んでよかったと思われる街作りをしていきたいと強い気持ちが伝わりました。
最後には、明日から取り組むことを 親子で話合い、1回目の講座は終了しました。参加者
の「楽しかった。」「夢中で取り組んだ。」「できることから始めたい。」「親子で
たっぷりお話できました。」の声が嬉しく思いました。
写真がなく、残念ですが、合同会社 Magical Growのワークショップに参加された
皆様にはお馴染みの、「SDGsマジックショー」のおまけ付きでした!
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